5月全国百貨店売上高 前年比 -12.3%
5月全国百貨店売上高=日本百貨店協会/14:30
| 売上高総額 | 5112億円 | 前年比 | -12.3% |
【概況】
15ヶ月連続で前年比マイナスとなった。5月は政府による景気判断の上方修正や株価の回復など、全般的な経済情勢は改善傾向を示し始めたものの、失業率の上昇や所得の減少から消費者の生活防衛意識は依然強く、主力の衣料品や高額品を中心に売上不振の厳しい状況が続いている。また中旬からは新型インフルエンザによる影響で神戸(前年比▲20.6%減)をはじめ関西エリアで売上減少が拡大したことから、前年実績を大幅に下回った。定額給付金の効果は現状では確認されていない。
商品別では化粧品(前年比▲7.7%減)は6ヶ月連続のマイナス。菓子(同▲4.5%減)は4ヶ月連続のマイナス。
なお、前月(同▲11.3%減)と比較して売上減少幅は拡大した。
4月全国百貨店売上高 前年比 -11.3%
4月全国百貨店売上高=日本百貨店協会/14:30
| 売上高総額 | 5144億円 | 前年比 | -11.3% |
【概況】
14ヶ月連続で前年比マイナスとなった。4月は在庫調整の進展や政府の景気対策などから株価が回復傾向を示すなど、マクロ経済の情勢に若干の変化が見え始めた一方、所得や雇用に対する不安感から消費マインドは依然低調で、主力の衣料品や高額品を中心に売上不振の厳しい状況は続いていることから、前年実績を大幅に下回った。定額給付金の効果は5月が本番だと見込まれている。
商品別では化粧品(前年比▲4.8%減)は5ヶ月連続のマイナス。菓子(同▲3.9%減)は3ヶ月連続のマイナス。
なお、前月(同▲13.1%減)と比較して売上減少幅は縮小した。
3月全国百貨店売上高 前年比 -13.1%
3月全国百貨店売上高=日本百貨店協会/14:30
| 売上高総額 | 5730億円 | 前年比 | -13.1% |
【概況】
13ヶ月連続で前年比マイナスとなった。 1965年以来過去最大の下落率を記録。3月は日経平均株価がバブル後最安値(7054円)を付けるけど景気情勢の不透明感が強まる中で、引き続き高額品の動きが鈍かったこと、寒暖さが激しい中で春物商材の動きが鈍かったこと、消費者が単品購入の傾向から客単価が下がったこと、セールなどによる商品単価の下落も重なり、前年実績を大幅に下回った。
他方、商品別では化粧品(前年比▲8.8%減)は4ヶ月連続のマイナス。菓子(同▲2.3%減)は2ヶ月連続のマイナス。
なお、前月(同▲11.5%減)と比較して売上減少幅は拡大した。
2月全国百貨店売上高 前年比 -11.5%
2月全国百貨店売上高=日本百貨店協会/14:30
| 売上高総額 | 4695億円 | 前年比 | -11.5% |
【概況】
12ヶ月連続で前年比マイナスとなった。 1965年以来過去最大の下落率を記録。2月は引き続く景気低迷や消費マインドの冷え込みに加え、前年がうるう年の関係から営業日数が一日減少したことや、全国的な暖冬で重衣料など冬物商材の動きが鈍かったことが影響し、高額品や衣料品を中心に全商品分野で厳しい売上動向となった。他方、商品別では化粧品(前年比▲7.6%減)は3ヶ月連続のマイナス。菓子(同▲5.7%減)は26ヶ月ぶりに前年比マイナスとなった。これで全商品すべてマイナスに転化した。
なお、前月(同▲9.1%減)と比較して売上減少幅は大幅に悪化した。
1月全国百貨店売上高 前年比 -9.1%
1月全国百貨店売上高=日本百貨店協会/14:30
| 売上高総額 | 6131億円 | 前年比 | -9.1% |
【概況】
11ヶ月連続で前年比マイナスとなった。 1月は昨年後半から続く世界的な景気後退の中で、年明け以降も国内有力企業の業績下方修正が相次いで発表されるなど、雇用や所得の先行きに対する不安要素が重なり、消費者の生活防衛意識が一層高まる傾向を受けて、宝飾品等の高額商材や衣料品等のファッション商材を中心に引き続き苦戦を強いられ、初売りも全般的に伸び悩んだ。他方、商品別では化粧品(前年比▲2.9%減)は2ヶ月連続のマイナス。菓子(同+1.6%増)は25ヶ月連続で前年比プラスとなった。
なお、前月(同▲9.4%減)と比較して売上減少幅では若干改善した。
【注意】
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