米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 -24.4
米4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数=フィラデルフィア連銀/24:00
| 業況 | -24.4 | 前月 | -35.0 | 予想 | -32.0 |
| 新規受注 | -24.3 | 同 | -40.7 | ||
| 出荷 | -35.7 | 同 | -26.5 | ||
| 受注残 | -19.5 | 同 | -22.8 | ||
| 在庫 | -40.2 | 同 | -55.6 | ||
| 支払価格 | -31.5 | 同 | -31.3 | ||
| 雇用 | -44.9 | 同 | -52.0 | ||
| 6ヶ月先 | |||||
| 業況 | +36.2 | 同 | +14.5 | ||
| 設備投資 | -4.0 | 同 | -21.8 |
※フィラデルフィア連銀製造業景気指数とは、フィラデルフィア連銀の管轄地域であるペンシルバニア、ニュージャージー、デラウエア州の製造業の景況感などを示した指標です。ゼロを上回れば、景況感は良いとされる。内容は、非農業部門の就業者数、失業率、製造業の新規受注など11項目から構成され、各項目について1ヶ月前と比較した現状と6ヶ月後の期待を、「良い」「同じ」「悪い」の中から選択させ指数化させたものです。アンケートの対象地域が3州にまたがっているため、全国の州をカバーするISM製造業景況指数との相関性が高いです。
【概況】
業況は昨日のニューヨーク連銀製造業景気指数と同様、前月から大幅に改善した。雇用は11ヶ月連続マイナス、前月の1968年の調査開始以来過去最低水準からは改善。
6ヶ月先の業況は2007年10月(36.9)以来1年半ぶりの水準に改善。
米新規失業保険申請件数 61.0万件
米新規失業保険申請件数=労働省/21:30
| 61.0万件 | 前週比 | -5.3万件 | 予想 | 66.5万件 |
【概況】
14週連続で50万件を上回り、1982年10月(14週連続)以来約26年5ヶ月ぶりに11週連続で60万件を突破。1982年11月第4週(61.2万件)以来の高水準。4週間平均で1983年1月(63週連続)以来26年ぶりに22週連続50万件突破、さらに1982年11月(14週連続)以来26年4ヶ月ぶりに10週連続で60万件を突破。。需給総数は602万2000件は過去最多。前週は65.4万件から66.3万件へ修正。
米3月住宅着工・許可統計 着工件数 前月比 -10.8%
米3月住宅着工・許可統計=商務省センサス局/21:30
| 住宅着工件数 | 51.0万件 | 前月比 | -10.8% | 予想 | 54.0万件 |
| 住宅着工許可件数 | 51.3万件 | 同 | -9.0% | 予想 | 55.0万件 |
【概況】
着工件数、着工許可件数とも2ヶ月ぶりに減少。2006年1月(227.3万件)ピーク時の4分の1以下の水準。前年比▲48.4%では前月(▲48.3%)から小幅悪化、5ヶ月連続して▲40%以上。1975年から過去4度前年比▲45%以上で底をうっているので今回の増加で1月底打ちかどうか今後に注目。また、全体の7割を占める1戸住宅着工件数は35.8万件(前月比0.0%)で前月と変わらず、1戸住宅着工許可件数は36.1万件(前月比▲7.4%減)で2ヶ月ぶりに減少。 2月の着工件数は58.3万件から57.2万件(前月比+17.2%増、前年比▲48.3%減)に下方修正。
http://www.census.gov/const/newresconst.pdf
投資部門別株式売買状況 09年4月第2週 4月6日〜10日
投資部門別株式売買状況=東京証券取引所/15:00
| 外国人 | +1076億円 | 比率 | 50.6 |
| 個人 | +338億円 | 同 | 32.1 |
| 法人 | -476億円 | 同 | 13.3 |
| 証券会社 | +53億円 | 同 | 4.0 |
【概況】
外国人は昨年6月第3週以来約10ヶ月ぶりに2週連続の買い越し。ただ、今年に入って2.3兆円超え売り越しており、引き続き売り基調に変化はない。今後5月にかけて売買動向の変化には要注目。
ボラティリティー(370)は3週連続で落ち着いており、投資スタンスとしてはメカニカル・トレード継続。
個人は5週ぶりの買い越し。信託銀行は▲476億円で3週ぶりの売り越し。ただ、今年に入って2.5兆円超えの買い越し。下値では外国人と個人投資家が買い、上値では年金等公的機関による売りの新たな構図。
NAHB住宅市場指数の上昇は好感!
その後、NAHB住宅市場指数が前月の9から14(昨年10月以来の2ケタ)と予想以上に上昇したこと、米地区連銀経済報告(ベージュブック)にて景気減速ペースの鈍化を示したことから引けにかけて上昇して取引を終えました。
本日の前場は寄り付き後は米国市場の上昇を好感し上昇して始まるでしょう。その後は中国GDPへの様子見ムードから方向感の乏しい展開と思われます。
強弱まちまち
ニューヨーク連銀製造業景気指数は-14.65で前月(-38.23)から大幅に改善、これは市場予想からかなり上振れ。一方、鉱工業生産は5ヶ月連続のマイナス、設備稼働率は69.3と過去最低、これは市場予想とおり悪い。
米国企業の決算ではインテルが景気の先行き不透明さから業績見通しを示さなかったことを嫌気してNASDAQが1%超えの下落。さらに、ウォルマートのCEOもこんなときに言わなくてもいいようなことを発言。CEOたるもの悠然としていてほしいものです。
明日の日経225先物が1%以上の下落だと、明日の運用成績は30万円の収益となります。金曜日は14時から某銀行による資産運用セミナーに参加します。正直、証券会社が講師なのであまり期待していません。
期待していない理由はテーマは「世界経済の見通しを踏まえた投資戦略」だからです。証券会社の世界見通しなんてはっきり言って8割はあてになりません。それに戦略では具体的にどれくらいのリターンが期待できるか判断しにくいからです。
そもそも私は見通しで資産運用をすることはしません。勝てる資産運用をします。当然そのためのスキームは持っています。今回のセミナーは証券会社の実力を見るためです。
【注意】
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